食改ママ

モバイル・トリエンナーレ　【　旅する展覧会　】が　特産センターで開催されています

【　現代アートがまちにやってくる　】　ということで

普段　なかなか観ることができない作品の数々を観せてもらいに行ってきました

一番最初に目を引いたのは　　これ　

　この作品を制作された方のデザインをもとに　プリウスに転写（？）されたのだそうです

こんな車がいっぱい走っていたら　目がちらちらするでしょうね

次に感心したのは、

これは　【　帆布　】のような布に描かれた絵で　全部で３０枚ぐらいあり

手にとって　観られるようになっていました

この絵は、豊橋にある小学校の【　ブラジルの子どもたち　】　の学級で

机に　この布を張り　自由に絵、落書きを描いてもらい　できあがったそうです

１枚の絵として仕上がっているものや　何人もの子供が描き足していってできた絵など

バラエティに富んでいて　観ていて楽しかったです

その他に

現代アートというと、【　空き缶が転がっているだけ　】みたいな

わけがわからん

というイメージがあったけれど、今回の展覧会の作品はそんなことなく

説明を読むと　納得できる作品が多かったです

みなさんも　ぜひ、お出かけください